|
「第4回 学生広告クリエーティブ賞」のお知らせ新型コロナウィルスの影響は、私たちのくらしや消費のあり方を大きく変えました。広告やコミュニケーションの力がますます重要な時代になってきているのではないでしょうか。本コンテストは、大学や専門学校などでマーケティングや広告を学ぶ学生を対象にした、企画の立案を通じて思考力や創造性を育む、教育目的のコンテストです。見た目の綺麗さだけでなく、背景にある戦略も重視していますので、デザインツールが使えなくても大丈夫。文系、理系、デザイン系、どなたでも参加可能です。時代を切り開くアイデアをお待ちしています。
![]() テーマ
本コンテストでは、学生の皆さんの自由な発想を生かすために、特定のテーマは定めません。自分たちが興味ある対象を1 つ選び、その課題を解決したり、成長させるような企画を考えてください。狭義の広告(コピー、グラフィック、映像表現など)企画に限らず、課題解決のためのアイデアや企画であれば、手段は問いません。例えば、以下のようなテーマを想定しています。
・特定の組織やブランドを1 つ取り上げて、市場拡大のための企画を考える ・「地域活性化」や「飲食店支援」など、特定の社会課題を解決する企画を考える ・所属大学や近隣の街などを対象に、認知拡大のためのアイデアを考える 課題設定の対象企業、団体あるいは製品は、実在するものとします。教育目的ですので、企業や団体に事前に許諾を取る必要はありません。ただし、応募作品を無断で一般公開することは禁止します。日本広告学会のWEB サイトなどで受賞作品を公開する場合は、本コンテストの運営委員が企業や団体に確認を行い、許可が取れたもののみ公開します。この点は十分ご注意ください。 特定の政治や思想・宗教、あるいは反社会的な広告主や内容、その他審査員がふさわしくないと判断したものは審査対象から除外される場合があります。テーマ選びも戦略の一つと考えて、チームでアイデアを練ってください。
エントリー方法
※応募作品は、他の広告賞等で未発表の企画のみです。 提出資料
企画タイトルの他に、@課題の分析 Aコアアイデア B展開イメージを含めた企画内容をA4サイズ(横)1枚のPDFにまとめて提出していただきます。詳細は説明会の動画をご確認ください。
表彰
金賞 1件(表彰状・副賞)
銀賞 1件(表彰状) 銅賞 1件(表彰状) 佳作若干(表彰状) 審査委員
工藤拓真(審査委員長・BRANDFARM)
岡田庄生(博報堂) 谷井愛理沙(電通) 中西亮介(博報堂) 三浦優(電通) 運営体制
運営委員長:工藤拓真(BRANDFARM)
運営委員:岡田庄生(博報堂)、三浦優(電通) 主催:日本広告学会クリエーティブ委員会:委員長井上一郎(江戸川大学)
※本企画を含むクリエーティブ委員会クリエーティブ・フォーラム事業は、一般社団法人日本広告業協会公益財団法人 吉田秀雄記念事業財団(50音順)よりご支援を頂いています。
|